今回はFCV普及のための鍵となる中国の水素供給の今後の動向について筆者自身の考察をご紹介したいと思います。
視察先:北京億華通(SinoHytec)北京本社 場所:北京市中関村東昇サイエンステクノロジーパーク、永豊水素ステーション
3月21日に言わずと知れた中国燃料電池システムメーカーのリーディングカンパニーである北京億華通(SinoHytec)と同社が管理運営している永豊水素ステーションをNE...
Updated at:2019/3/19 Case No.:0001 Value Chain category:FC integrator, FC stack supplier
2018年1月から2019年1月にかけて計13期間に分けて公表された「新エネ車推薦車輌目録」のうち、多くの日本企業様からのご要望を受けて、水素燃料電池車車輌部分を抜粋した一覧表をご紹介致します。
日本企業様が中国市場参入への検討を行う際、様々なリスクを想定することになりますが、中国企業による外資企業の保有する知的財産権の順守と中国政府による知財の保護はその中でも最も懸念されるリスク要因の一つです。今回のブログでは、中国の外資企業を誘致する観点から進めている知財保護への取り組みの一端を紹介した...
Updated at:2019/3/7 Case:0002 Value Chain category:FC system integrator
27日、28日のFC Expo2019視察を終え、3月1日午前に中国ミッション一行は川崎にあるエアーリキード水素ステーションの見学を行いました。50人以上での見学であったため、エアーリキード様からはわざわざ東京本部から案内スタッフを派遣して頂き、数名体制で施設の説明を行って頂きました。この場をお借り...
中国水素・燃料電池関連企業28企業57名を引き連れて企画した訪日イベントの二日目を終えました。
26日(火)は東芝浜松町ビルに訪問し、NEDO-東芝-中国ミッション合同での親交を目的とした情報交換会を弊社中国側パートナー企業であるTrendBankと共に開催致しました。
時間的にタイトな...